スポーツスパ アスリエ大倉山さんにて、
ラクロールコンディショニングとラクロール(平泳ぎ&クロール)を開催いたしました。
▼▼ラクロールコンディショニング▼▼
担当は山下基子IR。
まずは膝裏・くるぶし・脇の下などを自分でほぐしていきます。

水泳でよく使う股関節や脇の下がどんどん動きやすくなります。
今回は初めてスパインウェーブという壁を使った背骨をよく動かすワークもしました。
背骨が良く動くようになると、体幹がしなやかに動きますし安定感も増します。
「泳ぎやすい体作り」として背骨をよく動かすことをオススメします。
▼▼スイム・プールレッスン▼▼
ラクロール協会の泳ぎ方は、四泳法どれでも「手足の力を抜いてラクに泳げる」ようになります。
今回は平泳ぎとクロールです!
担当は馬場浩希です。
前半は平泳ぎ&ラクロール。後半はラクロールでインターバルです。

いきなり泳いだりしません。
立った状態で平泳ぎの下半身の使い方を覚えていきます。
平泳ぎのキックは「蹴る」ではなく「閉じる」のイメージに変えます。
最初は下半身が下がっていてもよいのです。
そこから少しずつ体を平らになる泳ぎ方に変えていく。
そうすることで下腹部を使った泳ぎになるので腰をいためません!
そこからクロールのローリングを組み合わせていくと、
クロールも左右対称な動きになり、クロールも泳ぎやすくなります。
後半のインターバルは、
1コース50m~100m~25mのインターバル
2コース50m~200mのインターバル
に分けて練習いたしました。
コースによって、腕を回す回数を数えて数本泳いでも合わせるようにしたり、
ダッシュと普通の泳ぎのタイム差を比べてみたり。
ご自身の泳力や体力にあわせてコースが選べますよ。
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ご参加の皆様、ありがとうございました!
5月は「バタフライがラクに泳げる!ラクフライ」の練習です。
ラクフライが泳げるようになると、クロールが飛躍的にラクになります。
ぜひご参加ください